2009年6月9日火曜日

ブレッドボードで配線

RPR-220という素子を例に実際の回路を作ります。
まず、素子のしくみを調べます。
インターネットで検索してデータシートという素子のしくみが説明された文書を入手します。
例えば、ここにあります。
データシートに、LEDとフォトトランジスタのピン配置がかかれています。角の切り欠き部分を目印に配置を確認します。どちら側が、+なのか、どのくらい電流を流せるかなどを確認したら回路を考えます。
まず、LEDは、電流が流れすぎないようにする抵抗をつけて、+とーにつなげば光ので簡単です。
問題は、フォトトランジスタです。ArduinoのANALOG INに接続して変化が大きくなるようにします。抵抗をつないで、その部分をANALOG INに接続します。



LEDは、13番ピンに接続して、必要な時だけ点灯できるようにしてあります。

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