2009年6月4日木曜日

モータドライブICのスケッチ をイメージする

モータドライブICを使った回路ができたので、
Arduinoのスケッチを作ってみます。
2つのモータがそれぞれ接続したピンからの
信号でコントロールされます。
00停止  01正転  10逆転  11ブレーキ
となります。(ICの規格を確認する)
PWMの利用できるピンに接続すれば、回転速度も変えられます。
こんかいは、
モータ1 ピン3 ピン5
モータ2 ピン6 ピン9
と接続しました

スケッチのイメージは、
モータをコントロールするピン番号を最初に設定して
モータ番号と回転方向、回転速度を指定して回転させる
という感じでしょうか

えーと
ピン番号の指定は
#define motor1p1 3
#define motor1p2 5
#define motor2p1 6
#define motor2p2 9
ということでいいかな?

モータを回転させる関数は
motor(番号, 回転方向, 回転速度)
でいきましょう。
うーん・・・番号でモータを指定するなら、ピン番号は配列に入れた方が指定が簡単かも??
いちいちmotor1p1 motor1p2とか書くの面倒だし、番号で判断して分岐というのも???

あーそうだ、モータ番号じゃなくて
motor(motor1p1, motor1p2, 回転方向, 回転速度)
でいいか??
判断もいらないし・・・これで行こう!!
ということでイメージが固まったのでスケッチです。

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